イラストで備忘録
日々の想いをイラストに
2015年04月
< 前の7件
次の7件 >
4月
8
椿事(傘の花)
ブログネタ
:
春の花、どの花のどんな姿が好き?
に参加中!
早咲きの桜も散り始め、春本番かなと思ったら今日は雪!
4月8日でか?
2〜3日前には24℃の気温があったはず。いきなり雪と
は春の椿事です。庭にはうっすら積もっている。真冬の雪
のようにはならないだろうが。
新入学の季節、我が家の前は中学校の通学路。初々しい中
学生が通って行く。その皆が季節外れの雪に、色とりどり
の傘の花を咲かせて行くのだった。
気をそがれたので今日はお終い。
イラストは筆者の作品です。
4月
7
配慮
昨日の事、打ち合わせで出かけた場所が、人気スポットで
人が多い。 どこから集まるのか知らないが凄い。一極集中、
こんな中で災害が起きたら大変だろうに。
東日本大震災のときに帰宅困難者が大勢出たが理解できる。
それにしても老人も多い。迷ってうろうろ動くシケイン状
態でかえって危険、予測できない動きをするので衝突しそ
うになる。
最近気がついたが私の住んでいる所には、駅やスパーなど
にエスカレーターがある。昇りは良いとして、降りに乗る
のが違和感を感じる。乗るタイミングが合わないんです。
今まではスーと乗れたのに今は迷う。自分の乗るタイミン
グが遅くなっているようだ。
そういえば近くのスーパーのエスカレーター、A店とB店で
速度が違う。B店のはのんびりだなと思っていたが、やっと
理解できた。老人向けの速度になっていたんだ。嬉しい配
慮である。早ければ良いってものじゃないんだな。
イラストは筆者の作品です。
4月
6
願い
気が重い打ち合わせに本日行ってきた。不自由な手で
久々のスーツとネクタイ姿。順調に打ち合わせも終わ
り帰途へ。
やられた!! この路線は事故が多い。昔は週に1度
はあるんじゃないかと思ったほど。
振替輸送のアナウンスが流れるが、今停車しているこ
の駅は他の路線が乗り入れてないので空しい。
さて、やっと振替輸送の使える駅に到着。普段なら我
慢して乗り換えないが、今回は座りすぎたので運動の
ため振替輸送に応じた。普段なら1度の乗り換えです
むが、今回は5回の乗り換え。本当に大冒険だった。
知人に列車の運転手の方がいたので聞いた事がある。
やはり事故は悲惨のだそうだ。今回の事故の内容は分
からないが 、大した事故でなければ良いのになと、思
った次第でした。
イラストと今回の事故は無関係です。
イラストは筆者の作品です。
4月
5
気がついた
20数年前友人が亡くなり形見にオイルライターを頂い
た。仕舞うと場所が分からなくなるので2年前から使用
し始めたのだが、昨年蓋がしっかり閉まらなくなったの
で修理を依頼した。このメーカーは生涯無料で修理して
くれる。
4ヶ月待って修理からかえってきたが、中身のユニット
が新品となっていた。なんだか形見の意味が半分無くな
った気がした。それと昔は1ヶ月放っておいても、問題
なく火がついたような気がした。オイルが溢が嫌で、量
を少なくしているせいかも知れないが、今回は数日でオ
イルが無くなるようで火がつかない。
オイルも劣化したのかと思い、買い替えてみたが結果は
同じ。 明らかにユニットと外側があって無いのかと思い
ながらオイルを足しながら使用している。
さて、自分が死んで形見を望まれたら何があるだろうか
考えたが… 何も無いことに気がついた。
イラストは筆者の作品です。
4月
4
甘いな
久々に「打ち合わせを」と、お電話を頂いたが気が重い。
相手は役所的なところなので、はっきり言ってやる気が
しない。天下りもいるらしく、横柄なのだ。
電車に乗るのが鬱陶しい。仕事は嫌いではないが、仕事
を出してやってる雰囲気が気分を重くする。
義理がある方の仕事ではないので、付き合いみたいなも
の、だから打ち合わせには行くが。
当方は既にリタイアを決め込んでいる。どう断るか検討
中なんです。最後くらいは役に立ち、喜ばれる仕事をし
てギャラを頂きたいものだと、甘い考えをイラストにし
てみた。
イラストは筆者の作品です。
4月
3
風流・風情・風習
昨日夕方から桜を見物してみた。あまり人の来ない
場所だったが、屋台まで出ていた。庶民の桜見物は
江戸時代、将軍吉宗の由来らしい。要は土手を踏み
固めるため。それ以前、高貴な者は梅を愛でるのが
風流だったそうだ。
話を戻すが、ベーベキューや子供の騒ぐ声、ジロジ
ロ人を見ながら近寄ってくる老人。花を見に来てる
んだか騒ぎに来てるんだか、近所迷惑何だろうに。
こういう人間は、人を不快にさせるために来ている
ようだ。当然すぐ逃げ帰った。
風情という言葉があったが、今は無いようだ。
風流・風情・風習と同じ風でも似て非なるもの。花
見は風流・風情から、風習の「馬鹿騒ぎする」に変
わったのである。
イラストは筆者の作品です。
4月
2
環境も大事です
時折クラッシックを聞く。自分には音楽の才能が無いよ
うである。音痴ではないがリズム感がない。
才能って何だろう? 天賦の才、生まれながらにして持
っているものなのか? そんなこと自分は信じていない。
天才をつくる要因は2つあると思う。
1つは、練習、修練、勉強、努力など自分次第。
もう1つは、環境と巡り会うチャンスなのだろう。環境
がなければ触れるチャンスもない。才能も伸びないと思
う。自分は音楽を勉強した事もない、あまり魅力を感じ
なかったし、環境もなかった。
今から思えばすこしくらい興味を持っても良かったかな
と思っている。
では、天賦の才というものはないのか?
天から与えられるものでなく、好きな事に執着して、修
練を継続できる事が天才なのだ。何事にも執着しない自
分は、だから凡才なのだ。
イラストは筆者の作品です。
< 前の7件
次の7件 >
ギャラリー
最新記事
縛る
クスクスと
焼酎と2品のつまみ
そこにある脅威
桜と自分
闇
詰めが甘い
椿事(傘の花)
配慮
願い
アーカイブ
2015年04月
2015年03月
リンク集
PIXTA